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小原会計事務所様の経営計画発表会にお招き頂きました。

AI時代だからこそ、会社の理念が重要になる。

先日、小原会計事務所様の経営計画発表会にお招きいただき、参加させていただきました。

今回、小原会計事務所様では初めてとなる経営計画発表会。
弊社も構成・資料作成サポートなど、お手伝いさせて頂きました。

所長から社員の皆さんに向けて、

「これから会社としてどこを目指していくのか」
「そのために、何を大切にしていくのか」
「10年後の事務所はどうなっていたいのか」

という、これからの未来についての想いを共有する時間でした。

今回の発表会に参加して、私自身もたくさんの気づきをいただきました。その中でも、特に印象に残ったのが、

「人間力」

という言葉です。

税理士・会計業界も、これからAIによって大きく変わっていく業界の一つです。

計算する。
調べる。
資料を作る。
データを分析する。

これまで人が時間をかけて行っていた仕事を、AIがどんどん担うようになっています。では、AIが進化すると、人間の価値は下がっていくのでしょうか?

私は、むしろ逆だと思っています。

世界経済フォーラムの「Future of Jobs Report 2025」では、これからの時代に重要になるスキルとして、

分析的思考、柔軟性、リーダーシップ、社会的影響力

など、人間ならではの力が挙げられています。また、Microsoftの2026年の調査でも、AI時代に重要になる人間のスキルとして、「AIの出力をチェックする力」や「批判的思考」が挙げられています。

つまり、

AIができることが増えるほど、人間には「何を大切にするのか」「どう判断するのか」「どう人と関わるのか」が、より問われる。

よりそんな時代になっていくのではないでしょうか。

だからこそ、小原会計様が掲げる、

「AIで効率を、人間力で感動を」

というVisionが、とても印象に残りました。

AIにできることは、AIに任せる。
人にしかできないことは、人が担う。

そして、その「人にしかできないこと」の土台になるのが、人間力。

AIと人間を対立させるのではなく、
AIを活用しながら、人間だからこそ生み出せる価値を高めていく。

そんな考え方が、これからの時代にはますます重要になるのだと思います。

所長の想いを「社員みんなの想い」にする

今回の発表会では、所長からPMVVについても共有されました。

会社として、

「何を大切にするのか」
「何のために存在するのか」
「これからどこを目指していくのか」

そういった想いを、社員の皆さんに伝える時間です。そして、私が素晴らしいと感じたのは、発表して終わりではなかったこと。

PMVVを共有した後、

「では、この考え方を自分たちの日々の仕事にどう落とし込んでいくのか?」

ということを、社員の皆さん自身が考える時間がありました。


これは、とても大切なことだと思います。
どれだけ素晴らしい理念をつくっても、

経営者だけが理解している。
経営者だけが熱く語っている。

それでは、なかなか会社の文化にはなりません。

大切なのは、

「会社が大切にしていること」を、社員一人ひとりが自分ごととして考えられること。

そして、

「じゃあ、自分はどう行動する?」

まで落とし込むこと。今回の発表会を通して、改めてその大切さを感じました。

理念は、つくって終わりではない

私自身、これまで企業の理念づくりや、経営者の想いを言葉にする仕事にも関わってきました。

その中で、ついつい、

「いい理念をつくる」
「伝わる言葉にする」

という部分に意識が向きがちです。もちろん、それも大切です。

でも今回、小原会計様の発表会に参加して改めて感じたことがあります。

それは、本当に大切なのは、その先だということ。

理念をつくる。

↓

理念を共有する。

↓

社員一人ひとりが自分の仕事に置き換えて考える。

↓

日々の行動が変わる。

↓

会社の文化になっていく。

↓

結果として、お客様から選ばれる理由になっていく。

ここまでできて、初めて理念が「会社の力」になるのではないでしょうか。

「考えていること」を共有する

そして今回、もう一つ強く感じたのが、
「考えていることを、共有することの大切さ」です。

経営者が頭の中でどれだけ、

「こんな会社にしたい」
「こんな未来をつくりたい」
「こんなことを大切にしたい」

と考えていても、それが経営者の頭の中だけにあれば、それはまだ「経営者の想い」です。

でも、それを社員に伝える。
社員が理解する。そして、自分自身の仕事に置き換えて考える。

そこで初めて、

「会社としての想い」

になっていくのではないでしょうか。

理念やVisionは、額縁に入れて飾るための言葉ではありません。経営者の頭の中にある「こうしたい」を、社員と共有し、

「私たちは、こういう会社をつくっていこう」

という共通認識に変えていくためのものだと思います。今回、小原会計様の経営計画発表会に参加して、そのことを改めて実感しました。

経営計画とは、単なる数字だけではない

「経営計画」というと、

売上。利益。人員。数字。

そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。
もちろん、それらも会社を経営する上で大切なものです。

でも今回の発表会に参加して、

「自分たちは、これからどんな会社になりたいのか」

をみんなで共有することも、経営計画の大切な役割なのだと改めて感じました。そして、その未来を実現するために、

「自分は何をするのか?」

まで考える。

そこまでやって、初めて「計画」が「行動」につながっていくのだと思います。

「つくる」だけではなく、「伝わる」まで

今回の小原会計様の発表会に参加して、私自身も自分の仕事について改めて考える機会になりました。

これまで私は、

「経営者の想いを整理する」
「理念やVisionを言葉にする」

ということに関わってきました。
でも、これからはそこだけではなく、

「つくる」から「伝わる」へ。
そして、「伝わる」から「浸透する」へ。

ここまでを、もっと大切にしていきたいと思っています。

特に中小企業では、経営者と社員との距離が近いからこそ、経営者の想いが会社全体に与える影響は大きい。

だからこそ、

「理念はつくったけど、社員にはあまり浸透していない」
「経営者は大切にしているけど、社員の日々の行動にはつながっていない」

という状態は、とてももったいないと思います。

理念をつくることがゴールではありません。

理念を、会社の「判断基準」にする。

「この会社なら、どうする?」
「この仕事は、私たちが大切にしていることと合っているか?」
「お客様に対して、どんな価値を届けたいのか?」

そんな日々の判断に理念が使われるようになって、初めて理念が会社の中に根づいていくのだと思います。

経営者の「想い」を、会社の「力」に変える

私達がこれから企業の皆さまと一緒に取り組んでいきたいのは、経営者の頭の中にある想いを整理し、言葉にし、社員に伝わる形にし、そして日々の行動につなげていくこと。

です。

「理念をつくりましょう」だけではありません。

その理念を、

どう伝えるのか。
どう社員に自分ごととして考えてもらうのか。
どう日々の仕事に落とし込むのか。
どう会社の文化として育てていくのか。

そこまで一緒に考える。
それが、中小企業における「理念づくり」の本当の価値だと改めて感じました。

経営者の中にある「こうしたい」という想いを、

会社の共通認識に変え、
社員の行動に変え、
会社の文化に変えていく。

そして、その積み重ねが、

「この会社だからお願いしたい」

という、お客様から選ばれる理由にもつながっていく。
私達は、そんなところまで企業の皆さまと一緒につくっていきたいと思います。

小原会計様からいただいた、大きな気づき

今回、貴重な機会にお招きいただき、本当にありがとうございました。小原会計様がこれからどんな未来をつくっていかれるのか。

そして、今回共有された想いが、社員の皆さんの日々の仕事の中でどんな形になっていくのか。私たちも、これからの歩みを楽しみにしています。

そして今回、小原会計様からいただいた気づきを、私自身の仕事にも活かしていきたいと思います。

理念は、つくって終わりではない。
共有して、考えて、行動に変えて、初めて会社の力になる。

今回の経営計画発表会は、そんなことを改めて考える、とても貴重な時間になりました。

そして、AIができることが増えていくこれからの時代だからこそ、

「私たちは、何を大切にする会社なのか」

という問いは、これまで以上に重要になっていくのだと思います。

AIで効率を。
人間力で感動を。

小原会計様のこの言葉を私達自身にも置き換え、日々進化したいと改めて感じれる1日でした。

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